楽器を売ることにしました。

ピアノは13日の金曜日に引き取りに来ます。
33年前に60万円で購入だそうな。
今だと100万円ぐらい?
今は作られていないけれど、中古市場では人気の機種とのことで、引き取りの金額も20万円弱。
海外に輸出されるのはなんだか寂しいので、国内で再利用される業者さんに決めた。
なんか、すごく寂しいですが、冷静に、冷静に考えて、大きくて重いもので、自分しか使えないものは、自分に何かあった時、処分が大変だと思ったからだ。

チューバも売ることにした。
100万は難しいと思うけれど、ソフトケースはセミオーダーだし、90万にはなってほしい。
こっちは、必ず大切にしてくれる人に使ってほしいので、先生に誰か楽器を探している人がいないか、依頼。
委託するよりは必ず高く売れる。

着物も売ります。
洋服も、迷うものはすべて処分。
本も、今までと視点を変えて、処分。
英語や中国語の参考書は、付属CDがちゃんとあるものやカバーを外していないものは売ることに。
こういうものこそいつでも買えるのになんでいままで大量に持っていたんだろう。
料理や洋裁の本も、最近よく見るものや絶版になっているもの以外は処分。

絶版になった研究書は捨てません笑
日本仏教史系、仏教系の辞書も捨てられないね笑

本当に自分で買ったものってどれくらいあるんだろうと思ったのが、今回の大規模断捨離ですw

自分の価値観が浮き彫りになるなあ。